トワイゼルへ
5週間以上住んだクライストチャーチを出て、マウントクックに向かうため、トワイゼルという町に移動しました。
InterCityのバスで向かいましたが、運転手が道中の町の説明や、おすすめの食べ物などをアナウンスしてくれたので楽しかったです。(北島で乗ったInterCityにはこんなサービス精神なかった…)こちらのバス運転手、皆個性があって面白いです。
テカポ湖で40分も休憩があったので湖畔でお弁当!ちょうど晴れました。
山の天気なのか、晴れと曇りを繰り返していました。
もやがかかって遠くが見えません。
運転手によると、このあたりは自然に生えている木がないため、古い建物は石造りなのは木材入手が困難だったからということです。
テカポは人口数百人というので田舎の村を想像していましたが、結構現代的に観光地化されていて驚きました。週末なこともあり沢山観光客がいます。
それと対比しトワイゼルは静かな小さな町でした。道路がめちゃ広い。
何泊もする人はあまりいなそうですが、ここ数週間、語学学校がかなりインテンシブだったので、(マウントクック以外は)あまり何もしない、をしようと思います。
もはや共同生活で蜘蛛や蛾と一緒にシャワーに入るのも慣れましたが、ここはバスタブ付のホテルで奮発!
何もしないといっても散歩には行くのですが。
リバートレイルというのを地図で見つけたので行ってみたら、誰かのファームを突っ切る形で、川が全然見えてこない。ここでいいんでしょうか。
この辺りは標高と南(日本の北に相当)なのでクライストチャーチより秋が進んでいます。
日本からは桜や春の便りが来ていたのに変な感じ。
人っこ一人いない上にはっきりした道がないので、心配になっていたら、後ろからハロー!と挨拶されてサイクリストが駆け抜けていきました。合っていたらしい。
お風呂上がりのビール、というのを久しぶり(日本以来)にやってこの日は終了!