カテゴリーのないNZ滞在記

ニュージーランドに2ヶ月半ほど滞在しています →帰国後振り返り中

北島滞在記① 日本からオークランドへ

1ヶ月ほど遡りますが3月上旬の北島滞在記。

 

日本から9時到着の予定が遅延しての到着。さらに検疫の列に1時間半も並びました。

30ヶ国くらい行ったことありますが、今まで旅した国の中で1番厳しい&嘘や申告し忘れも罰金です。

日本食材を少し持っていました。食べ物の持ち込みが厳しいというので、事前に持ち込めそうなものを調べていったもののドキドキしていましたが、申告書に所持を書いたら、口頭で何を持っているか聞かれただけでした。

ハイキングシューズ等に土が付いているのもダメという情報だったので、事前に綺麗にしていきました。これも口頭で、シューズは綺麗にしたか?と聞かれただけで荷物を開けられたりはしませんでした。

薬の所持は、近年緩和したようで、何も聞かれませんでした。

 

オークランド上空

 

検疫の列のところに、ご自由にどうぞとカゴに入っていた抗原検査キット

ちなみに到着便が日本からだったので検疫付近ではマスク人口は多かったですが、それ以外はあまりマスクしてる人はいません。私も外してスッキリー!

今となってはマスク社会が別世界のよう…。

 

空港のSparkという携帯ショップで、旅行者用のプリペイドSIMカードを購入しました。3カ月まで使えて10ギガまでインターネット込みのもので49ドル(約4千円)。

 

そんなこんなで到着から2時間経ってようやく空港を出れて、オークランド市街に着いた頃は14時くらいになってしまいました。

前回書いたSkyDriveのバスで市街に向かいましたが、運転手がベレー帽にスカートの華奢な女性でしたが運転が荒くて罵りながら進んでいくのが面白かった笑

 

ホテルが坂の上で荷物が大変だったので、ここでも初のものを試そうと、Uberを使ってみました。

アプリがわかりやすくて便利!

でも初回は2千円オフという案内が来てたのに適応されてませんでした。後から見たらお知らせには事前にコードを入力と書いてあり、更にコードがどこにも書いてない…。

運転手とどこから来たの?とか話がはずむ外国っぽさを勝手に想像していたら、寡黙な黒人の運転手さんでした。疲れとまだ緊張していたので私も特に話しかけず。

 

ホテルにチェックインしてお腹ぺこぺこだったので、カフェ飯を食べたいと思ったら周りのカフェがほとんど開いてない!どうやらこの国では14時半くらいにカフェが閉まるらしい。一つだけ開いているところを見つけて入りましたが、日本感覚では高いのにおいしくないチーズトーストを食べてしまい、物価のカルチャーショックと、NZの最初の食事はガッカリ記念。